他社の動向より「女性消費者の気持ち」に敏感になる

弊社代表は長年女性誌で最先端のコスメトレンドについて執筆をしてきました。その執筆活動が長かったゆえ、常に最先端のキーワードに基づいた化粧品や美容サービスが時代をリードし、ヒットしていくと思い込んでいました。しかしそれはまちがいでした。

本当に大切なのは、最先端の成分トレンドではなく、消費者が何に心を惹かれ、どんなことに夢中になっているのかです。どんなものやサービスにお金を払うのか、わざわざ行動を起こすのか、消費者の[今の気持ち」「今の気分」をつかむための努力は決して怠ってはならないと思います。

 

時代はウェルネスビューティへ

多くのアンケート調査データによれば、女性達が美しさのために気をつけていること・気を使っていることの上位3位は、睡眠をとる、食事を気遣う、ストレスをためないようにする、の3要素です。その次にスキンケア化粧品を厳選するなどの化粧品関係の項目があがります。

女性にとって睡眠や食事への気遣いは「健康」でもあり「美容」でもあり「同じ土俵」にあります。女性は感覚的にウェルネス志向を理解し、美と健康は切り離せないと感じています。男性は美容と健康を一緒には考えられないようで、「美容か健康か」発想で区分けをしがちです。

近年のグローバルビューティトレンドは健康志向へとシフトしており、ウェルネス色が色濃く、すっかり定着したオーガニック商品市場もその一端。次々に上陸する新しいフィットネスも、美と健康を同一に考えています。話題の化粧品はウェルネス志向を強く感じさせます。

これからはビューティウェルネスの時代。本当に求められているのは、美容要素もあるウェルネス商品とウェルネスサービスなのです。

 

フリマアプリで化粧品を買う理由は
安いから、だけではない

フリマアプリの普及により、消費者同士で売り買いをする時代になりました。売る側はお小遣いを稼ぐ目的でしょうし、買う側は安くブランドコスメを手に入れられます。

メルカリで使いかけのコスメを買う女性の中には「気に入れば正規品を購入する」人もいます。弊社でインタビューした女性の中には「トライアルセットだと数日しか使えない。2週間以上使っていると、本当にそれを使い続けたいかわかってくるし肌の変化もしっかり把握できる」と答えた方がいました。気に入れば百貨店で正規品を買うらしく、店頭ではさっさと指名買いするか ECを利用するか、いずれかだと話していました。

またボディケア化粧品をよく購入する女性は「飽きっぽいので色々試したい。同じものを何ヶ月も使いたくない」と話していました。SNS大好きという女性は「使いかけのボトルのほうがインスタに上げたときに説得力もある」という驚くべきコメントも。

そしてフリマアプリの普及により、女性達は「ブランドコスメの需要」を再認識しました。飽きてしまったり肌に合わなければ売ればいい、ブランドコスメは高く売れる、損をしない、という事実です。そしてどうせ買うならブランドコスメに、と。この傾向は今後も強くなります。

今後のコスメビジネスは「メルカリで売ろうとは思わない必需品」であって欲しいです。その必需品を広めることでブランドとなります。

 

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